結婚相談所 結婚式の馴れ初め、なんて言う?

結婚相談所で出会って結婚が決まったとき、ふと気になるのが「結婚式での馴れ初め、どう話せばいいんだろう」という問いです。「結婚相談所で出会いました」と正直に言っていいのか、なんとなく言いにくいと感じる人もいるでしょう。

しかし、結婚相談所での出会いは、今や珍しいことではありません。2024年の調査では、婚姻カップルの約10%が結婚相談所を通じて出会ったというデータもあります。だからこそ、隠す必要は全くありません。むしろ、伝え方を工夫することで、温かいエピソードとして伝えることができます。

このコラムでは、結婚相談所での出会いを結婚式でどう伝えるか、具体的な言い方と考え方を解説します。馴れ初めを聞かれて困っている方に、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

「結婚相談所」と正直に言っていいのか

まず結論から言えば、正直に言って全く問題ありません。「結婚相談所で出会いました」という言葉を聞いて、ネガティブな印象を持つ人は以前より大幅に減っています。むしろ、「真剣に婚活していたんだね」「行動力があるね」と受け取られることが多いです。

また、結婚式の場では、馴れ初めのエピソードは「どこで出会ったか」より「どんな出会いだったか」が重要です。だからこそ、「結婚相談所で」という事実を伝えた上で、その後のエピソードを丁寧に語ることが、温かい馴れ初め話になります。

とはいえ、「やっぱり言いにくい」という気持ちがある場合は、言い方を工夫することもできます。事実を変えるのではなく、表現の仕方を変えることで、より自然に伝えられます。

馴れ初めを伝えるときの「言い方」パターン

結婚相談所での出会いを伝える際の言い方には、いくつかのパターンがあります。自分たちの雰囲気やゲストとの関係性に合わせて選ぶといいでしょう。

最もシンプルなのが、「婚活を通じて出会いました」という表現です。結婚相談所という言葉を使わずに、「婚活」という一般的な言葉でまとめることができます。正直さを保ちながら、詳細を省いた表現です。

また、「共通の知人に紹介してもらった」という感覚に近い表現として、「仲人さんに引き合わせていただきました」という言い方もあります。結婚相談所のカウンセラーを「仲人」と表現することで、温かみのある雰囲気が生まれます。昔ながらの縁結びをイメージさせる言葉なので、年配のゲストにも馴染みやすいです。

さらに、「縁あって出会いました」というシンプルな表現も有効です。どこで出会ったかより、出会えたこと自体を大切にするニュアンスが伝わります。馴れ初めの詳細を聞かれたくないときにも使いやすい言い方です。

一方、笑いを取りたい場合は、「プロに頼んで見つけてもらいました」という言い方もあります。ユーモアを交えた表現で、会場の雰囲気を和ませることができます。カジュアルな雰囲気の披露宴に向いている表現です。

馴れ初めスピーチの組み立て方

結婚式でのスピーチや自己紹介で馴れ初めを話す場合、どう組み立てるかが重要です。「どこで出会ったか」だけを伝えるのではなく、「その後どう関係が深まったか」を添えることで、エピソードとして完成します。

たとえば、「婚活を通じて出会い、最初のお見合いで話が弾みました。〇〇の話で意気投合して、自然と会う回数が増えていきました」という流れは、どんな出会いでも温かく伝わります。出会いの場よりも、その後の関係の深まりがエピソードの核心になります。

また、相手のどんな部分に惹かれたのかを添えると、より具体的で印象に残る話になります。「最初のデートで〇〇してくれたときに、この人だと思いました」「いつも話をしっかり聞いてくれるところが好きになりました」。こうした具体的なエピソードが、ゲストの心に響きます。

さらに、「結婚相談所という形で出会えたことへの感謝」を添えることも、温かいスピーチの要素になります。「真剣に婚活していなければ、出会えなかった相手です。行動して良かったと思っています」という言葉は、前向きで力強い印象を与えます。

親族や年配のゲストへの伝え方

年配の親族や上司に対して、結婚相談所という言葉が馴染まないと感じる場合は、「仲人を立てて」「縁談でご縁をいただいて」という表現が自然です。昔の見合い結婚のイメージに近い言葉なので、受け入れてもらいやすいです。

また、「プロの方に縁結びをしていただきました」という表現も有効です。婚活支援のプロに頼んだという事実を、縁結びというポジティブな言葉で包んでいます。だからこそ、馴れ初めをネガティブに受け取られる心配が少なくなります。

とはいえ、過度に言い訳がましくなる必要はありません。自信を持って伝えることが最も大切です。馴れ初めを恥ずかしいことのように話すと、相手もそう感じてしまいます。どんな出会い方であれ、今幸せに結婚できているという事実が最も重要です。

「言わなくていい」という選択肢もある

馴れ初めについて、全員に詳しく説明する必要はありません。「どこで出会ったの?」と聞かれたときだけ答える、という選択で十分です。プロフィールビデオや司会者の紹介文に馴れ初めを入れない、という選択もあります。

しかし、隠すことで却って気になられることもあります。「聞いても大丈夫だよ」という雰囲気を作っておくことで、ゲストも自然に受け取ってくれることが多いです。だからこそ、隠すより「どう伝えるか」を考える方が建設的です。

結婚相談所での出会いを誇りに思っていい

結婚相談所で出会うということは、真剣に結婚を考えて行動したということです。出会いの場は関係ありません。重要なのは、出会った後にどう関係を育てたかです。だからこそ、馴れ初めを語るとき、自信を持って伝えてください。

「婚活して出会いました」という言葉は、今の時代ではごく自然な言葉です。むしろ、真剣に行動したからこそ今があるという事実を、誇らしく思っていいです。馴れ初めのエピソードは、二人の物語の始まりです。どんな形で出会っていても、その物語は二人だけのものです。

まとめ

結婚相談所での出会いを結婚式で伝えるとき、正直に言って全く問題ありません。「婚活を通じて」「仲人さんに引き合わせていただいて」「縁あって」など、言い方を工夫することで自然に伝えられます。大切なのは、出会いの場よりも、その後の関係の深まりを丁寧に語ることです。

どんな出会い方であれ、今幸せに結婚できていることが最も重要です。馴れ初めを恥ずかしいことと思わず、自信を持って二人の物語を伝えてください。

真剣な出会いを探しているなら

結婚相談所での出会いは、今や珍しくありません。真剣に結婚を考えているなら、相談所という選択肢は非常に有効です。とはいえ、相談所はどこも費用もサービスも大きく異なります。だからこそ、複数を比較した上で選ぶことが大切です。

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